
楽天モバイルの0円運用ができなくなってしまう!
どうしたら良いんだ!?



安心してください!
僕が解説します♪
本記事の信頼性


茶々丸(@chachamarulog)
当ブログの管理人の僕は、ガジェット歴30年のわんこです。
ブログ・Twitter・YouTubeなど各種媒体を展開中。
月間データ利用1GB未満だった場合0円で運用できた楽天モバイル。
しかし突如0円運用ができなくなることが発表されました。
2022年7月から料金プランが改定。
一番安い料金でも1,078円(データ3GB)になってしまいます。
なんだかんだ言ってそれ以外の変更点はありません。
つまり問題は…
今までデータ1GB未満で0円運用していた人が、どうするべきか?
です。



分かりやすく4つのパターンに分類しました。
サクッと確認してください♪
通話無料目当ての人



正直、楽天に期待しているのは通話無料の部分だけなんだよね。



それなら、圧倒的に楽天モバイルがお得です。
楽天モバイルの魅力のひとつは、なんて言ったって通話が無料でし放題なところ。
これまではデータ1GB未満で運用すれば、月額0円で運用できました。
しかし1,078円になっても実は他社に乗り換えるよりもお得です。
各社の通話し放題オプションの価格をまとめましたので確かめてください。
料金 | |
---|---|
ahamo | 1,100円 |
povo2.0 | 1,650円 |
LINEMO | 1,650円 |
UQモバイル | 1,628円 |
IIJmio | 1,400円 |
日本通信 | 1,600円 |



楽天、安いじゃん!



しかも各社データ通信料は別にかかります。
楽天モバイルが圧倒的にお得であることが分かりますよね。



そうなんだ!
だったらこのまま楽天を使い続けよう♪
無料通話は不要かつデータが1GB未満で良い人



ほとんどがWi-Fi環境下での使用になるので…
最低限使えれば良いだけなんだよね。



それなら、日本通信はいかがでしょうか?
日本通信の「合理的シンプル290プラン」なら基本料金はたったの290円。
データも1GB付いてきます。
通話も11円/30秒でできます。
ちょっと使う程度ならめちゃくちゃお得です。



たまに1GB以上必要になるけど、その時はどうなるの?



大丈夫!
1GBあたり220円で追加できます。



2GB使っても月額510円で済むのはお得だね♪
無料だからもしもの時のサブ回線として持っていた人



サブ回線だからいつ使うか分からない。
だから基本は0円で維持したいんだよね…



povo2.0なら似たような運用が可能です!
povo2.0はなんと基本使用料0円。
データの高速通信が使いたい場合に別途トッピングを購入するしくみです。



使いたい時だけお金を払えば良いのは嬉しいね♪



サブ回線にはピッタリのSIMです!
サブ端末用の人



iPad用のSIMだから基本0円で維持したいんだよね…



そんな時もpovo2.0が便利です!
上のサブ回線の時と全く同じですね。
使わない時は0円で維持。
使う時だけ課金したい。
povo2.0ならそんな運用が可能です。



なんと言っても0円で維持できるのは最高!



ギガ活でデータ容量がもらえたりするのもサブ端末向けですね♪
まとめ
というわけで、今回は楽天モバイルからの乗り換え先のオススメを書きました。
- 通話無料目当ての人→楽天モバイル続行
- 無料通話は不要かつデータが1GB未満で良い人→日本通信の「合理的シンプル290プラン」
- 無料だからもしもの時のサブ回線として持っていた人→povo2.0
- サブ端末用の人→povo2.0



これでもう安心だね♪



引き続き快適なスマホライフをお過ごしください