どうも茶々丸です。
今日は「スピリチュアルの逆襲」というテーマで話していきます。
正直もっと分かりやすいテーマ名にできたのではないか?
そうも思いますが、直感に従ってこのタイトルにしました。
何を言おうとしているのか気になった方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ご存知の通り僕は「スピリチュアルなわんこ」として活動しています。
そんな中、最近少し悔しい出来事がありました。
それは、スピリチュアルな内容の発信でも
「これはスピリチュアルではなく、科学で証明されていることです」
と言われることが多いことです。
■ 科学とスピリチュアルの境界
スピリチュアルと科学は異なるものとして扱われますが、実は科学も一種の「宗教」だと僕は考えます。
科学は特定の手法に基づいて事実を証明し、それを真実と見なすルールの上に成り立っています。
しかし、そのルール自体が絶対的ではないのです。
例えば、偉大な科学者であるアインシュタインは量子力学を認めなかったが、結果的には彼の考えが覆されました。
他にもいつの間にか内容が覆っていることがよくあります。
科学も平気で間違えることがあり、科学で証明されていればなんでも正しいというわけではありません。
■ 科学とお金の影響
科学はスポンサーの影響を受けやすく、お金で結果が左右されることがあります。
要するに、科学は特定のルールに基づく「宗教」であって、完全に客観的なものではないのです。
僕たちは「科学で証明されたことは正しい」と思い込まされているだけです。
■ 信じるものの違い
人々は何かを信じて生きています。
科学やお金、神様など、それぞれが信じるものが異なります。
しかし、自分の信じるものを絶対的だと信じてつい他人を否定してしまう。
そんなことはやめましょう。
そんなことをしていたらいつかブーメランのように自分に返ってきます。
天動説が地動説にひっくり返ったように、多数派が信じる常識は覆ることがあります。
そんな時、他人を否定していたあなたが否定される側に回ります。
今まで自分が他人に対してやっていたことが見事なまでにあなたに返ってくるのです。
お互いの信じるものを認め合い、冷静に受け入れることが大切です。
■ まとめ
結局、何を信じるかは自由であり、それを他人に押し付ける必要はありません。
科学もスピリチュアルも、お金も、すべてはただの手段であり、それを使う人間次第です。
冷静に他人の信じるものを受け入れ、それができなくてもお互いの信じるものの違いを受け入れ、平和に共存していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。
お相手は茶々丸でした。
またね、バイバイ。