どうも茶々丸です。
今日は「嫌なことは実はチャンスなんだよ」という話をしたいと思います。
嫌なことで心がいっぱいになっている人、ぜひ最後まで読んでみてください。
潜在意識の使い方についても触れていきますので、お楽しみに。
■ 嫌なことの中に潜在意識が隠れている
例えば、月曜日の朝にどんよりした気分で会社に行きたくないと思うことがありますよね。
これは一見、嫌な出来事ですが、実は自分の潜在意識に気づくチャンスです。
潜在意識は意識しづらい部分なので、こうした嫌な気分を引き起こす状況を利用して、その存在に気づく。
多くの人が潜在意識を自分の都合の良いように書き換えたいと願っています。
しかし、そもそも自分の潜在意識がどんなものかを知るのは難しいものです。
そこで、嫌なことに直面した時にこそ、その嫌な気分を引き起こす潜在意識があると認識する。
こんな作戦です。
■ 潜在意識にアプローチする方法
嫌な気分になる状況が繰り返されることがあります。
そのたびに
「あ、またこの嫌な気分だ」
と感じることができれば、その潜在意識にアプローチするチャンス。
潜在意識をすぐに手放す必要はありませんが、気づくことで手放すことも可能になります。
潜在意識の書き換えは、一見難しそうに思えるかもしれません。
しかし実際にはその存在に気づいて
「もういいや、手放そう」
と思うだけで書き換えることができるのです。
たくさんのテクニックやお金をかけることなく、認識するだけで十分!
■ 手放す過程の注意点
何度も同じ嫌な気分が出てくる場合、それは根深い潜在意識が原因かもしれません。
こうした場合は、何度も繰り返して手放すことが大切です。
根気強く「手放した、また出てきた」と繰り返していけば、最終的には全ての潜在意識を手放すことができます。
また、現実を変えるために潜在意識にアクセスしようとするのではなく、あくまでニュートラルな状態でいましょう。
現実にとらわれず、淡々と潜在意識を認識し、手放すことを続けるんです。
■まとめ
現実に振り回されることなく、自分の心や思考を優先する。
今日も気持ちいいことにフォーカスしながら、張り切っていきましょうね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。
お相手は茶々丸でした。
またね、バイバイ。