ガジェットブロガーであれば誰もが!?憧れるカバンの中身紹介。
僕もとうとう実行する時が来た!
今回はサラリーマンガジェットブロガーである僕のカバンの中身を紹介する。
これが僕のカバンの中身
ガバンに入っているガジェットは以下の9つ。
- iPhone XS Max
- GRATINA 4G
- 11インチiPad Pro(2018)
- Magic Keyboard
- Magic Trackpad2
- AirPods Pro
- EarPods
- PowerPort Atom III Slim
- MX Master 3
では上から順番に紹介していこう。
iPhone XS Max
僕が使っているスマホはiPhone XS Maxだ。
ほぼ毎年iPhoneは買い替えていたが、iPhone11シリーズには買い換える動機があまりにも薄かったので見送った。
と言うのも僕がiPhoneにカメラの性能を求めていないからだ。
良い写真は5D Mark4やZV-1で撮るので、iPhoneではなんとなく撮れれば良い。
とは言えiPhone XS Maxでもカメラの性能は抜群。
ポートレートモードを上手く使えばぱっと見一眼レフっぽい雰囲気の写真が撮れる。
iPhone XS Maxへの唯一の不満は大きすぎること。
とにかく大きいiPhoneが欲しくて買ったのは良いが、やっぱり大きすぎた。
今となっては小さなiPhoneに乗り換えたい…
と言うわけでiPhone12を密かに狙っていたりする。
GRATINA 4G
僕はiPhoneには格安のデータSIMを入れている。
電話回線だけはどうしても3大キャリアのものを使いたかったので、別の端末にauのSIMを入れて運用している。
僕の通話用の端末がGRATINA 4Gだ。
見た目はガラケーっぽいがAndroidベースのOSで回線も4Gということでガラホというカテゴリに入る。
電話するだけならなんの問題もない。
唯一の欠点は塗装が剥がれやすいこと。
既に数年使っているがボロボロである。
ボロボロの端末を使い続けるのはスマートではないがそんなにホイホイと通話用の端末を買い換える程余裕は無いと言うか優先順位が低いので、ボロボロのまま使い続けるは目になっているのである。
人様に見せるものではないのでまあ良いか。
11インチiPad Pro(2018)
会社で大活躍してくれている端末。
これで仕事のメモにも使っているし、昼休みはブログを執筆する端末になる。
会社には私物のパソコンは持ち込めない(なぜかiPadは可)ため、iPad Proが唯一の希望だし、出先での作業なら特にMacを必要としておらずこいつさえあれば大丈夫だ。
動画編集や写真編集も卒なくこなせるだけのパワーがある。
最新版の2020年版ではないがパワーは十分。
余程のバージョンアップをしない限り当面はこの2018年モデルでいくだろう。

Magic Keyboard
出先でiPad Proと接続してブログを書くために使っている。
SmartKeyboardやiPad用のMagic Keyboardではなく、iMac用のMagic Keyboardを使っている。
理由はiPad Proのタブレットとしての使用感を大切にしているからだ。
僕はiPad Proをメインはタブレットとして使用している。
ブログを書く用途というのは会社の昼休みだけ。
ほんの僅かな割合だ。
なのでタブレットとして一番気持ち良く使えるように、カバーはキーボード無しのSmartFolioを装着し、必要な時だけiMac用のMagic Keyboardを接続して使うスタイルにしている。
荷物としては余分に持たなければならず嵩張るが、iMac用のMagic Keyboardは幸い薄くて軽いので問題無し。
打鍵感も悪くない。
本当に優秀なキーボード。
デメリットはマルチペアリングに対応していないことだけ。

Magic Trackpad2
Magic Keyboardと同じくiPad Proでブログを執筆する時に使用するために持ち歩いている。
iPadのOSがiOSからiPadOSになって以来、Magic Trackpad2との相性がめちゃくちゃ良くなった。
タッチ操作とマウス操作の良いとこ取りみたいになったのだ。
荷物は増えてしまうがiPadでブログを書くなら是非カバンに入れてもらいたいアイテム。
それがMagic Trackpad2。
iPad用のMagic Keyboardを買えばトラックパッドも付いてくるが、iPad用のMagic Keyboardはとにかく重くてしかも反対側に折りたためないということでiPadのタブレットとしての使用を妨げてしまうので、iPadをタブレットとして使用する人には僕はオススメできない。
それならば荷物は嵩張るが、iMac用のMagic KeyboardとMagic Trackpad2を別に持ち運んで必要な時だけ接続して使う方が便利。
めちゃくちゃ使い勝手が良いので、この使い勝手のためなら少しくらい嵩張っても頑張って持ち運べる。
AirPods Pro
出先に持ち歩くイヤホンはこれ。
家ではヘッドホンを使っているが、ヘッドホンを持ち歩くわけにもいかず、軽くて小さくて、それでいてノイズキャンセリング機能が最高なこいつを持ち運んでいる。
AirPodsの頃から軽くて小さくて持ち運び性抜群だったが、Proになってノイズキャンセリング機能が付き更に神になった。
AirPods Proのノイズキャンセリング機能はマジですごい。
オンにした途端に静寂に包まれる。
笑っちゃうくらい静か。
それでいて耳に違和感は感じない。
更には外音取り込みモードも神。
こちらの場合は自然に外部からの音が入ってくる。
イヤホンを付けていないと錯覚する程自然なのだ。
そしてノイズキャンセリングモードと外音取り込みモードの切り替えも神。
AirPods Proの柄の部分をギュッと握るだけで切り替えてくれるのだ。
この簡単操作のおかげで電車の中で音楽を聴く時はノイズキャンセリングモード、駅について歩く時は外音取り込みモードにさっと切り替えて使うことができる。
この使い勝手が神。
神神言ってうるさかったと思うが、それくらい素晴らしいので僕は出先には必ずAirPods Proを持ち歩く。
EarPods
AirPods Proを持っているのにわざわざEarPodsも持ち歩くの?と疑問に持つ方も多いだろうが、AirPods Proとは別の用途でEarPodsも持ち歩いている。
EarPodsは音楽を聴くために持ち歩いているわけではない。
Web会議で使うために持ち歩いているのだ。
最近は仕事の様式も変わりWeb会議が多くなった。
僕の場合は体感で約半分の会議がWeb会議になった。
そのWeb会議ではマイクとスピーカーがセットになった機器やヘッドセットがあると便利だが、それがまさにEarPodsなのだ。
AirPods Proもマイク機能付きでWeb会議に使えるが、AirPods ProはWindowsパソコンとの相性が悪く接続性がイマイチなのと、ワイヤレスならではのノイズが自分の声に乗るのでWeb会議での使い勝手はあまり良くない。
というわけでWeb会議では有線で昔ながらのEarPodsを使用している。
有線だけど軽くて小さいので持ち運びには困らないし、Windowsパソコンとの相性なんて無いし、有線なので遅延もないし、ノイズだって少ない。
本当に手軽で便利なWeb会議用のヘッドセットだ。
僕は1人1個EarPodsを提唱している。

PowerPort Atom III Slim
昔は出先での充電用にモバイルバッテリーを持ち歩いていたが、会社には電源が豊富にあるのでアダプターを持ち歩いたほうが便利だと気付きこれにした。
しかもこいつはただのアダプターじゃない。
PDに対応しており対応している機器(iPhoneやiPad Proなど、僕が持っているものは大抵対応している)ではめちゃくちゃ早く充電してくれるし、それでいてめちゃくちゃスリムで軽く、持ち運び性も良い。
アダプターを持ち運ぶならこいつで決まり!
決定版みたいなアイテムだ。

MX Master 3
正直マウスを持ち運ぶとか効率悪いと思ってしまうが、このマウスだけはどこでも使えるようにしておきたいのだ。
普段は家のMacやWindowsパソコンに繋いで使っているが、会社のWindowsパソコンでも使いたい。
そんな思いで会社に行く時はいつも持ち歩くことにした。
マルチペアリングに対応しており3台の機器と接続できるので、欲張りな僕でも安心。
そして何より気に入っているのがエルゴノミクスデザインによる握りやすさと豊富なボタン、ホイールによる抜群の操作性だ。
マウス操作をストレスなく行うことができるので作業効率は抜群にアップする。
だからこそ少々面倒でも持ち歩いてしまう。
そんな神マウスだ。

まとめ
以上で僕のカバンの中身の紹介は終わり。
それなりに定番のアイテムばかりだが、組み合わせなどには拘っている。
定番アイテムで間違いなく、そして快適に作業できるというのが僕のコンセプトだ。
正直どれもお勧めしたい逸品ばかり。
途中で詳細記事のリンクを貼ったので、気になる方は是非そちらも見てほしい。
そして商品購入ページのリンクも貼っておくので欲しくなった方は是非そちらからどうぞ。
あなたの生活を快適にしてくれるだろう。