Camera

スマホで十分?スマホと比べた場合のZV-1のメリット5つ

SONYから発売されたVLOGCAM ZV-1。

何の機材も持っていない人が動画撮影を始めるのに最適なカメラだし、既にミラーレス一眼で動画撮影している人のサブ機としても優秀なため、爆発的に売れている。

しかし一部にZV-1を買うくらいならスマホのカメラで十分と言う声もある。

僕自身はZV-1にものすごくメリットを感じているため、スマホで十分と言っている人達にZV-1のメリットを語りたい。

今回はスマホと比べた場合のZV-1のメリットを5つ紹介する。

茶々丸
茶々丸
ZV-1はお手軽さと本格的な動画撮影のバランスが取れた良いカメラだよ!

ZV-1のメリット

内蔵マイクが高性能

ZV-1の1番のメリットは内蔵マイクが優秀ということだ。

マイクの性能はこだわればキリがないが、ZV-1の内蔵マイクはまあこれで良いかな?と妥協できるくらいの音質を誇る。

普通のカメラでもスマホでも内蔵マイクの音質は少しでもマイクに興味がある人には妥協できないレベル。

この時点でZV-1にメリットがある。

茶々丸
茶々丸
内蔵マイクでこの音質は嬉しい!

ウィンドスクリーン

ZV-1にはウィンドスクリーンが付属してくる。

ウィンドスクリーンとは装着すると風切り音がマイクに入るのを防止してくれるモフモフした部品だ。

このウィンドスクリーンがまた優秀でかなりのレベルで風切り音をカットする。

普通のカメラならウィンドスクリーンを自作して装着することもまだ可能だが、スマホではそうもいかない。

内蔵マイクの音質に加えてウィンドスクリーンの存在がZV-1の圧倒的なアドバンテージだ。

茶々丸
茶々丸
ウィンドスクリーンで手軽に高音質を目指せる!

バリアングルモニター

ZV-1にはバリアングルモニターが付いている。

自撮りをする時は自分の方を向ければ良いし、低いところ、高いところを撮る時にもモニターの角度を変えれば撮影が楽になる。

スマホにはバリアングルモニターは付いていないので、高いところや低いところを撮影するためには無理な姿勢が要求される。

スマホはインカメラの存在があるので自撮りは楽だが、大抵のスマホのインカメラは画質がメインカメラと比べて劣るのでイマイチ。

バリアングルモニターの存在はZV-1のアドバンテージだ。

茶々丸
茶々丸
バリアングルモニターがあるだけで撮影が楽になる!

NDフィルター内蔵

動画撮影で困るのが外などの明るすぎる場所での撮影。

明るすぎるとすぐに露出がオーバーになってしまって良い感じに撮れない。

それを防ぐためにZV-1にはNDフィルターが内蔵されている。

NDフィルターはサングラスみたいに光の透過を抑えて露出のオーバーを防いでくれるもの。

内蔵のNDフィルター程度では完璧ではないにせよ、外での撮影では結構活躍してくれる。

スマホには当然NDフィルターがないので外での撮影の幅は狭くなってしまう。

内蔵NDフィルターもZV-1のアドバンテージだ。

茶々丸
茶々丸
NDフィルターが内蔵されているなんて便利だなあ!

Log撮影、HLG撮影

ZV-1にはLog撮影、HLG撮影ができる機能がある。

Log撮影について語り出すと連載記事になってしまうくらいのボリュームが必要なのでここでは詳細は割愛するが、Log撮影は後で動画に好きな色をつけるためにあえて薄めの色で撮影する技術。

色にこだわる人ならぜひ使いたい機能だ。

Log撮影の機能は本格的なビデオカメラかミラーレス一眼にしかないのが普通だが、コンパクトカメラに分類されるZV-1にこの機能が付いているのは破格だ。

当然スマホにはそんな機能はない。

HLG撮影とはHDR撮影の一種。

明るいところから暗いところまで幅広い色域を動画に持たせることができる。

HDR撮影はスマホでもできることが多いが、スマホのHDRはスマホメーカーの独自規格。

それに対してHLGはカメラ業界の一般的な規格なので汎用性が高い。

本格的にカラー編集するならHLGの方が使い勝手が良い。

Log撮影もHLG撮影もZV-1の大きなアドバンテージだ。

茶々丸
茶々丸
手軽にLog撮影が楽しめるのは良いね!

ZV-1のデメリット

もちろんZV-1がスマホに劣るところもある。

手ぶれ補正使用時の画角が狭い

ZV-1には光学手ぶれ補正の機能が付いているがはっきり言ってイマイチ。

電子手ぶれ補正も併用するとそれなりの性能になるが映像がクロップされる。

スマホの場合は電子手ぶれ補正のみで当然こちらも映像がクロップされる。

しかしスマホのカメラはかなりの広角レンズを搭載しているのに対してZV-1はそこまで広角のレンズではない。

その結果クロップされた後の映像がかなり狭くなってしまう。

正直電子手ぶれ補正を多用する場合はスマホの方が優秀だと思ってしまう。

茶々丸
茶々丸
電子手ぶれ補正を使うと画角が狭すぎるのはイマイチ…

スマホと比較してそこまで暗所耐性が高くない

ミラーレス一眼と比較するとスマホのカメラは暗所耐性がなく、暗いところでは映像にノイズが多く入ってしまう。

光学センサーのサイズが小さいことが原因だ。

ZV-1は1インチのセンサーを搭載しておりスマホのセンサーよりは大きいが、暗所ノイズは結構気になるレベル

これなら人によってはスマホで十分となるのも頷ける。

まあディティールとかも考えるとZV-1にアドバンテージがあるんだけどね。

茶々丸
茶々丸
暗いところではノイズが乗るのであまりZV-1を使いたくない…

まとめ:こだわらない人にはスマホで十分

スマホと比較してのZV-1のメリットデメリットを説明したが、ひとことでまとめると、こだわりがなければスマホで十分だと言える。

ZV-1の魅力はコンパクトで手軽なのに細部にこだわりを持って撮影ができること。

だから本当の初心者はまずは手持ちのスマホで動画撮影をして見ることをオススメする。

その上でこだわりたくなってきたらZV-1を買ってみたらいかがだろう?

もしくは動画撮影にこだわっているYouTuberなどに憧れて動画撮影を始めたいと思っている人には最初からZV-1をオススメする。

憧れのあの人に似せた映像を撮ることも可能かもしれない。

考えただけでワクワクするよね。

と言うわけで、スマホでの動画撮影からステップアップしたい人、こだわりを持って撮影できるコンパクトなカメラを求めている人にZV-1を心からオススメしたい!

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