【Vlog撮らない人でも使える?】SONYのVlogカメラZV-1がめちゃくちゃ欲しい理由4つ【コンパクトで使いやすい動画撮影用カメラ】

こんにちは、茶々丸です。

先日カメラを大量に売却した話を記事にしたことでバレバレだと思うのですが、僕はカメラが大好きです。

そして最近は動画撮影に興味があり、写真も動画も撮れるカメラが何となく欲しいと思っていました。

そんなタイミングですごいカメラが発表されたんです。

その名もSONY ZV-1!

早速YouTubeで先行レビュー動画がたくさん上がっていますが、今の気持ちとしてはとてもとても欲しい!

なぜ欲しいのか?

どのように活用しようとしているのか?

今日は発表されて高くなったテンションでお届けします!!!

目次

ZV-1のスペック

  • 1.0型Exmor RS CMOSセンサー
  • 有効画素数:約2010万画素
  • レンズ:24mm-74mm F1.8-2.8
  • 3段分のNDフィルター内蔵
  • 最短撮影距離:5cm(ワイド端時)
  • 瞳AF
  • バリアングル液晶ディスプレイ
  • ボディ内手ぶれ補正
  • 4K 30p対応

外観もそうですが、SONYのRX100シリーズを彷彿とさせる仕様です。

センサーはRX100 Mark7と同じ。

レンズはRX100 Mark5と同じですかね。

NDフィルターが入っているのもRX100 Mark5と同じです。

RX100 Mark7とRX100 Mark5の動画機能の良いところを合わせたようなスペックになっていると言って良いでしょう。

僕が欲しい理由

動画撮影用のコンパクトカメラの決定版

正直ZV-1は動画撮影用のコンパクトカメラの決定版的な存在ですよね。

こういうカメラ求めてました。

ZV-1が出る前はRX100 Mark7を買うか迷っていたくらいです。

だだしRX100 Mark7は動画撮影用に買うには少し不安がありました。

その不安が解消されたのでZV-1が欲しいのです。

不安については下で書きますね。

F値が1.8からと明るいレンズ

明るければ良いってものでは無いけれど、明るいに越したことが無い。

「できるけどやらない」と「できないからやれない」では大違い。

ボカしたい時にボカせるのが、もしくは暗いところでも綺麗に撮れるのが明るいレンズの強み。

RX100 Mark7はF値が2.8からと少し心許ないスペック。

それが解消されたということでZV-1が欲しくなりました。

NDフィルターが内蔵されている

ZV-1のスペックを見ていただけたら分かるように、ZV-1には3段分のNDフィルターが内蔵されています。

NDフィルターとはレンズに入る光を減らして写りを暗くする役目があります。

これが内蔵されているってのは意外と動画撮影には重要なんです。

動画撮影だとシャッタースピード固定で撮ることが多いと思うのですが、明るいところで撮影するとISO値は低く、F値は高くなります。

ISOを下げるにしても限りがあるので、F値がどんどん高くなっていくのですが、F値が高いと背景がボケません。

明るい場所でボカしたい時にはどうすれば良いか?

NDフィルターで暗くしてあげれば良いんですね。

だからNDフィルター内蔵はありがたい。

RX100 Mark7にはNDフィルターが内蔵されていませんでした。

そこが不安な点だったのでZV-1にNDフィルターが内蔵されているというのはかなりのアピールポイントです!

バリアングル液晶ディスプレイ

動画撮影にはバリアングル液晶ディスプレイが必須だと考えています。

RX100 Mark7はチルト液晶ディスプレイで裏向きにもできるので自撮りも問題無いのですが、チルト液晶ディスプレイで裏を向けるとカメラの上部に外部マイクなどを付けると干渉するんですよね。

バリアングル液晶ディスプレイだと横に出してから裏向けるので、カメラ上部のマイクとは干渉しません。

これが意外と大事。

長く使っているうちに外部マイクとかつけたくなるでしょうしね。

その他にも良いところ盛りだくさん

商品レビューモードという爆速AF、内蔵マイクが高性能かつウィンドジャマーも付属してくる、外部マイク用の端子がある(RX100 Mark7にもあるけど)などなど、嬉しい仕様が沢山あります。

逆に気になるところ

広角端が24mmなのは狭いのでは無いか?というのが唯一の懸念です。

手ぶれ補正モードを「アクティブ」にするとクロップしてしまうので余計に画角が狭くなります。

自分はあまり手持ちの自撮りをする予定はないのですが、その場合は自分の顔がアップになりすぎて使いにくいのではという懸念があります。

むしろそれくらいしか懸念がないのでめちゃくちゃ優秀かもしれません。

あ、最後に書いておきますが、自分は気になりませんが充電がmicro USBなのが嫌な人もいるかもしれませんね。

Vloggerでない僕の使用用途

僕はVloggerではありません(とりあえず今のところは…)。

そんな僕がVlog用カメラを買って意味があるのかですが、あります!

子供の動画は撮りまくる予定です。

コンパクトなので気軽に使えるので、子供の普段の何気ない姿をガンガン動画に残すことが出来そうです。

使っていて快適だったらVlogも初めてしまうかもしれません。

YouTubeにアップするばかりがVlogではないですしね。

個人的に日常を撮って楽しむのもアリでしょう。

あ、もちろんYouTubeデビューしてしまう可能性もありますけどね(←フラグ)。

やっぱりめちゃくちゃ欲しい

発表されるタイミングが良すぎます。

コンパクトな動画撮影用カメラを求めていた僕にとってはドンピシャすぎるカメラ。

それがZV-1です。

ボケ感とか画質はフルサイズやAPS-Cのカメラには当然敵いません。

でもコンパクトなサイズで気軽に使えるところがZV-1の強みです。

それでいてZV-1だけで必要十分なクオリティの動画が撮れてしまう。

それだけの機能は備えている。

いやあ、素晴らしすぎますよ、これ。

気になる価格は約91,000円くらいになるみたいですがまだ正確には分かりません。

発売日は6月19日で6月2日のAM10時から先行予約開始です。

とりあえず6月2日まで買うかどうか悩みに悩みまくる日が続きそうです…

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