【認定整備済品】Apple Watchをお得に購入する方法

僕はApple Watchを初代の発売開始直後から使っている。

当時は変態のように見られていたApple Watchも、少しずつユーザーが増えてiPhoneユーザーの準必需品のように扱われるようになった。

(Apple Watchの魅力についてはこちらの記事にまとめているので是非読んでほしい。)

しかしApple Watchは地味に高い。

一番安いモデルでも4万円以上するのだ。

できればもう少しお得に買いたいところ。

そんなあなたに今日はApple Watchをお得に購入する方法をお伝えしよう。

それは”認定整備済品”を購入することだ!

目次

認定整備済品とは

Appleには認定整備済品というものがある。

何らかの理由で返品された新品をAppleが再整備して新品同様として販売している商品のことだ。

実質新品で新品を普通に購入するよりもお得な値段で購入することができる。

Apple Watchにも認定整備済品が登場

認定整備済品にはMacやiPadがあるが、長い間Apple Watchは無かった。

しかし2020年5月よりApple Watchの認定整備済品の販売が開始されたのだ。

これはApple Watchユーザーには嬉しいニュースだが、それ程話題にはならなかった。

興味がある人が少ないのか、ひっそりと始めたかったのか。

Apple Watchの認定整備済品はどれくらいお得なのか。

一番高いApple Watch 44mmのセルラーモデル、ステンレススチール品で12,000円安く購入できる。

新品だと77,800円(税別)に対して認定整備済品は65,800円(税別)で購入することができる。

割合にして15%オフになる。

めちゃくちゃお得だ!

もっと現実的なモデルで比較しよう。

最も人気なのが44mmのGPSモデル、アルミニウム品だろう。

新品だと45,800円(税別)のところ、認定整備済品だと38,800円(税別)で購入することができる。

7,000円引き、割合にしてこれも同じく15%オフ。

一番安い選択肢だと40mmのGPSモデル、アルミニウム品。

新品だと42,800円(税別)のところ、認定整備済品だと36,500円(税別)で購入することができる(15%オフ)。

3万円台でApple Watchが入手できるなら買ってしまおうかなと思えないだろうか?

僕なら間違いなく思う。

認定整備済品の注意点

15%オフで新品相当品が買える認定整備済品認定だが、もちろん注意点もある。

欲しいモデルが売りに出されているとは限らない

純粋な新品ではないので常に全てのモデルが売りに出されているわけではない。

従って欲しいモデルが売りに出されているとは限らない。

場合によっては首を長くして売りに出されるのを待つ必要があるかもしれない。

欲しい時に欲しいモデルを、となると新品を購入するしかない。

みんなが狙っているのでモデルによっては一瞬で売り切れる

お得に買える認定整備済品なので当然みんなが狙っている。

人気モデルについては売りに出されても一瞬で売り切れてしまい、一向に見かけることはない状態になってしまう。

僕もちょくちょく在庫を見ているが、44mmのGPSモデル、アルミニウム、スペースグレイは一度も見かけたことがない。

44mmのGPSモデル、アルミニウムだったら色はゴールドをかろうじて見かけたくらいだ。

ゴールドは人を選ぶのでそこまで人気がないのだろう。

基本的には最も高い44mmのセルラーモデル、ステンレススチール品を多く見かける。

Apple Watchにそこまでコストをかける人がいないのだろう。

と言うわけで、認定整備済品を狙うなら熾烈な争いに勝つ覚悟が必要だ。

その手間を考えたら定価で買うよって人もいるかもしれない。

まとめ

Apple Watchの認定整備済品はApple Watchを少しでもお得に買いたいと思っている人にオススメだ。

まだ始まったばかりと言うのもあって本当に熾烈な争奪戦が繰り広げられているが、もう少し待てば在庫も潤沢になるかもしれない。

Apple Watchが気になっている人がいればちょくちょく認定整備済品の在庫を確認してみてはいかがだろうか。

運良く狙っているモデルの在庫があれば儲けもんである。

 

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